ハーネス型安全帯特別教育を受けるときは

高所での作業は危険が伴うものですが、避けて通れるものではありません。

2メートル以上で現場作業を行う場合は、ハーネスの装着に関する知識が求められます。

その知識を習得するために実施されるのが、ハーネス型安全帯特別教育です。

東京周辺で現場作業を行っている人であれば、「技術技能講習センター」でこのプログラムを受講することが出来ます。

企業からの申し込みにも対応しているので、現場での作業に滞りがないよう知識を習得することも可能です。

ハーネス型安全帯特別教育を受講したあとは、問題なく高所での作業が出来る上にハーネスの装着についての知識も身につきます。

テキスト代金と受講料は、WEBサイトに税込みで表記されているので当日慌てて用意する必要はありません。

ハーネス型安全帯特別教育を受けるのなら、「技術技能講習センター」での受講がおすすめです。

非常に需要の多い講習のため、週末にもよく開催されていることから受けやすい講習と言えます。

会場も東京都だけではなく、千葉や横浜といった場所で実施されるため、東京から離れている人でも受けやすいというメリットがあるのです。

講習の時間は6時間で、WEBサイトからの申し込みは最大で6人まで可能となっています。

それ以上の場合は、FAXなどで対応が可能です。

講習日程はWEBにも掲載されていますが、手元で確認できるようにPDFファイルでダウンロードすることが出来ます。

最適な日時と会場を選び、スムーズに講習を受けられるでしょう。